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タンゴ・イン・ブエノスアイレス−抱擁−を見たら [フランス:France]

 ほんとに久しぶりのお休みで、嬉しくて茫然としてしまった。で、長らく足を向けていなかった映画館にでも行こうと思って、渋谷へおでかけ。「タンゴ・イン・ブエノスアイレス−抱擁−」を見た。世の中、いろんな映画があるというのに、やっぱりダンス関係のものを選んでしまう自分が我ながらオタクか。

 「タンゴ・イン・ブエノスアイレス−抱擁−」というドキュメンタリー作品は、とにもかくにもアルゼンチンタンゴの濃厚なサウンドの美しさを全編にちりばめた音楽映画だ。タンゴ発祥の地ブエノスアイレスで開催されたタンゴ・フェスティバルの様子がいろんな角度から描かれていて、演奏家だったり、タンゴのダンス選手権に出場するダンサーたちだったりの、声や様子や歌や踊りがたっぷり仕込まれている。
 ただ、ダンスを見に行った私としては、ホントにもう少しで怒り心頭になりそうだった。だってせっかくのよいダンスをばらばらにカットしてみせるから、流れとして踊りが見れない。安手のミュージックビデオじゃないんだからさ。でもこの映画の作り手は、ミュージシャン、とくにタンゴ界のローリング・ストーンズと呼ばれている「セステート・マジョール」というバンドをメインに据えていて、それはそれで見応えがある。最初からダンスはないもの、と思えば怒りもバンドネオンと一緒に消え失せるわけね。
 それにしても「セステート・マジョール」のバンドネオン奏者・ホセ・リベテーラ(写真のおじさま)は本当にすごい。粋で、音の表情に厚みと色があって、とてつもなくパワフル。めくるめく音色。この方が2004年に亡くなっているとは。かなりショックなのだった。

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 あー、前フリ長すぎ。
 そんなわけで、今日の切手はフランスとアルゼンチンの共同発行です。
 2006年フランス発行「タンゴ」 - Tango, Joint issue Argentina 2v - FRANCE
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